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頭皮を切らない移植術「FUE法」が主流となる現在。その「FUE法」を親和クリニック独自の研究・開発によって進化させた施術が「MIRAI法」です。施術に使用されるのは当院がオリジナル開発したマイクロパンチブレードは国内最小級ともいえる0.65mm。植毛の施術を受ける際の痛みを最小限に抑えるに加えて仕上がりは高密度かつ自然な毛の流れを実現することができます。また、当院の施術は高い技術力をもつ医師が素早く移植を行うため、移植後の生着率が高いことで評判となっています。
自毛植毛というと従来のホール作成はメスで移植箇所にスリットを入れ、ピンセットを用いて植毛を行っていましたが、グラフト挿入時の圧力によってスリットが膨らみグラフトを近づける限界がありました。そのデメリットを払拭するために当院の「MIRAI法」では、0.63~0.65mmの超極細マイクロパンチブレードで丸い移植ホールを作り、ホールが圧力によって膨らむことなくグラフト同士を近づけての移植することを可能にしたのです。
グラフトを採取してから植毛するまでの間は毛組織に栄養を届ける血液が途絶えてしまい、その時間が長くなるほど毛組織細胞はダメージを受け、生着率(植毛後、正常に発毛する確率)が低下してしまいます。そのため当院の自毛植毛では、医師の他かにスタッフを2人を配置しスピーディーに施術を行っています。従来の手動での採取では100グラフトあたり6分かかっていたのに対し、当院は電動ハンドピースを用いて採取するため100グラフトあたり4.2分と採取時間を短縮することに成功。加えて手動では採取の際に毛根が切断されて移植不可能となる確率が17.3%でしたが、電動ハンドピースだと5.4%と適切な採取が可能となりました。
※採取後のグラフトは毛組織の機能を損なわないよう、厳重に保管しています。
「頭頂部」や「つむじ」にボリューム感を出すには「M字」や「生え際」への植毛に比べてある程度の毛量を移植する必要があるのに加えて移植方法は既存の髪の中に植える難しい手技になります。しかし、当院の医師はそんな「頭頂部」や「つむじ」への移植手術経験が豊富であるため、難しいとされてきた部位の薄毛も解決へと導きます。
当院で自毛植毛を受けた患者さまには施術の翌日に技術を持った当院のスタッフが洗髪サービスをご提供。最新の総称治癒理論に基づいて丁寧に洗髪するため、移植した部位に目立つかさぶた形成を防ぐことができ、気になる見た目の違和感や洗髪できない違和感を開放いたします。また、ご自宅での洗髪方法やケアの仕方についてもしっかりとレクチャーさせていただきますので、ご安心ください。
親和クリニックの「NC-MIRAI法(ナチュラルカバーリング-ミライ法)」は「MIRAI法」をさらに進化させたもので、グラフトを採取するための刈り上げ不要の施術後周りからバレにくい自毛植毛術です。髪を刈らずとも状態の良いグラフトを1本1本見極め採取するため、手間と技術が必要となり大量の植毛を素早く行うにはことが難しいとされています。しかし当院では、一度に3000グラフト以上もの移植を行う「スーパーメガセッション」の実現が可能となっています。
メスを入れずに行う自毛植毛は当院の「MIRAI法」も含めて植毛グラフトを見極めやすく、採取しやすくするために基本的に後頭部の毛髪をバリカンで刈り上げる必要があります。しかし「NC-MIRAI法」は、髪を刈らずとも状態の良いグラフトを1本1本見極め移植する毛髪のみをカットして採取するため、施術後も誰にも気づかれずに自毛植毛を受けることが可能です。「周りからバレちゃうかも…」「刈り上げ部位が目立つかも」などの心配は一切不要なので心理的負担がかかりません。
“カバーシート”とは、グラフトを採取するために刈り上げた後頭部を隠すためのかつらのようなものです。しかし「NC-MIRAI法」では髪を刈らずとも状態の良いグラフトを見極めるため、術後にカバーシートを装着する必要がありません。翌日には日常生活戻れることから忙しいビジネスマンや女性、人前に出る機会が多い職業の方でも周りの視線を気にする心配がなく安心して受けていただける自毛植毛術となっています。
「MIRAI法」同様に「NC-MIRAI法」も高密度の移植で自然なボリューム感を実現させることができます。自毛植毛というと従来のホール作成はメスで移植箇所にスリットを入れ、ピンセットを用いて植毛を行っていましたが、グラフト挿入時の圧力によってスリットが膨らみグラフトを近づける限界がありました。そのデメリットを払拭するために当院の「MIRAI法」「NC-MIRAI法」では、0.63~0.65mmの超極細マイクロパンチブレードで丸い移植ホールを作り、ホールが圧力によって膨らむことなくグラフト同士を近づけての移植することを可能にしたのです。
グラフトを採取してから植毛するまでの間は毛組織に栄養を届ける血液が途絶えてしまいます。(虚血時間)その時間が長くなるほど毛組織細胞はダメージを受け、生着率(植毛後、正常に発毛する確率)が低下してしまいます。加えて刈り上げずに行う自毛植毛は刈り上げて行う場合と比べてより時間がかかるとされているのですが、当院の「NC-MIRAI法」では刈り上げないものの施術時医師の他に2人のスタッフを配置しているためスピーディーに施術を行うことができ高い生着率を可能にしました。
※採取後のグラフトは毛組織の機能を損なわないよう、厳重に保管しています。
「頭頂部」や「つむじ」にボリューム感を出すには「M字」や「生え際」への植毛に比べてある程度の毛量を移植する必要があるのに加えて移植方法は既存の髪の中に植える難しい手技になります。しかし、当院の医師はそんな「頭頂部」や「つむじ」への移植手術経験が豊富であるため、難しいとされてきた部位の薄毛も解決へと導きます。
当院で自毛植毛を受けた患者さまには施術の翌日に技術を持った当院のスタッフが洗髪サービスをご提供。最新の総称治癒理論に基づいて丁寧に洗髪するため、移植した部位に目立つかさぶた形成を防ぐことができ、気になる見た目の違和感や洗髪できない違和感を開放いたします。また、ご自宅での洗髪方法やケアの仕方についてもしっかりとレクチャーさせていただきますので、ご安心ください。
親和クリニックの「United MIRAI法」は「MIRAI法」と「NC-MIRAI法」を組み合わせた新しい自毛植毛です。毛髪や頭皮の状態を経験豊富なドクターが診察し、2つの自毛植毛術を使い分けて患者さまの負担にならない治療をご提供いたします。
皆さまの「費用はなるべく抑えたいけどできれば刈り上げは避けたい…」というご要望にお応えしたく誕生させたのが「United MIRAI法」です。「United MIRAI法」は治療費用を安く抑えることができる「MIRAI法」とグラフト採取時の後頭部刈り上げが不要の「NC-MIRAI法」を患者さまの毛髪や頭皮の状態に合わせて使い分ける自毛植毛術です。患者さま一人ひとりに合わせてプランを組めるため、負担なく施術を受けていただけます。
「United MIRAI法」は患者さまご自身の髪の毛で隠すことのできる範囲のみ短くし「MIRAI法」でグラフトを採取し、その他の部分は「NC-MIRAI法」を用いて採取します。そのためMIRAI法のように施術後刈り上げ部分のカバーシートを装着する必要なく、ご自身の髪の毛で隠すことを可能にした親和クリニック独自の手術法です。
当院は完全予約制のため他の患者さまと顔を合わせることなく診察を受けることができます。受付後は問診票をお渡しいたしますので、現在の薄毛お悩みや症状、既往歴、現在服用している薬などの健康状態をご記入ください。問診票のご記入完了後、正確な頭髪状態把握と治療を行った場合のビフォーアフターを確認するため、頭部写真を撮影させていただきます。
患者さまのご要望や薄毛治療経験の有無などを伺い現在の状態を審査いたします。その際、患者さまに合わせた治療法や植毛治療を受ける際のリスク、効果、当院の治療の特徴についても医師から詳しくご説明いたします。
自毛植毛をはじめとした当院での治療の流れや費用、お支払方法について専門カウンセラーからご説明いたします。AGAや薄毛に関することから自毛植毛などの治療、生活習慣、食生活までご質問等ございましたらなんでもお伺いいたします。
当院で自毛植毛治療をご希望の患者さまには施術当日安全に治療が行えるよう、準備として血液検査をお願いしています。採決後次回後来院日時のご予約をしていただき完了です。
※血液検査の結果につきましては、わかり次第ご連絡いたします。
受付完了後術着に着替えていただき、担当医の診察を受けていただきます。問診をさせていただいたのちに移植するグラフト数や植毛の範囲、デザインといった申込時に決めたことを再度詳しく確認いたします。ご確認いただいたのち、続いてお会計をさせていただきます。お支払方法は現金の他に各種クレジットカード、利率を抑えたメディカルローンをご利用いただけます。
手術室移動後、心電図を付け抗生物質を飲んでいただきます。その後移植部分のマーキングや施術準備を行います。準備が整ったらグラフトを採取する後頭部をバリカンを用いて刈り上げます。
痛みに配慮しながら局部麻酔をグラフトを採取する刈り上げ部分に行います。(身体的・心理的負担を軽減するため鎮静剤を使用する場合あり)麻酔がきいたのち、0.8mmのマイクロパンチブレードを用いてスピーディーに医師と複数のスタッフがグラフトを採取いたします。採取完了後体を起こしていただき植毛箇所に局部麻酔を行います。(患者さまに合った種類の麻酔を使い分け)その後当院オリジナル開発・改良をした超極細マイクロパンチブレード(0.63~0.65mm)を用いて移植ホールの作成を行います。
複数のスタッフによってスピーディに移植を行います。移植完了後は植毛した箇所以外の部分を洗髪し、グラフト採取箇所、植毛箇所をガーゼと包帯で保護固定いたします。(植毛箇所は翌日当院にてケア)
最後にグラフト採取のために刈り上げた後頭部が目立たないようカバーシートを装着します。抗生物質や痛み止め薬、ミノキシジル薬、シャワーキャップをお受け取りいただき完了です。お帰りの際当院では包帯が目立たないようニット帽のご用意もございますのでご利用ください。
ノーニードル発毛メソセラピーとは、エレクトロダームアドバンスという針を使用せず頭皮の億層まで直接有効成分を導入する親和クリニックの最新治療法です。頭皮の奥にはバリアゾーンと呼ばれる塗り薬などでは浸透しづらい部分があります。(有効成分が浸透するのをこれが阻害)この問題をクリアにするために従来の施術では、痛みや腫れを伴う注射を使用するほかありませんでした。しかしエレクトロダームアドバンスは、針で穴を開けず頭皮に特殊なパルス電圧を送ることで細胞間隙を一時的に広げ、その間から奥層まで浸透させる技術のため、施術後の痛みや腫れといった問題は全くありません。これに似ている技術でイオン導入と呼ばれるものがありますが、当院のノーニードル発毛メソセラピーはイオン導入よりも浸透力が16倍もあり、発毛の有効成分をより効果的に導入することができます。
髪は毛根の細胞分裂が繰り返されることによって生まれ変わります。この細胞分裂には血行を促進させ栄養分を行き渡らせることが重要なのですが、生活習慣や食生活の乱れ、ストレスが要因となって血行不良に陥り毛根に栄養分が届かず、薄毛や脱毛が起こってしまうのです。ノーニードル発毛セラピーには、当院が独自開発した“発毛オリジナルカクテル”という頭皮の血行促進をする有効成分や、発毛有効成分、発毛因子すべてを合わせたものが使用されます。この発毛オリジナルカクテルをバリアゾーン内部まで浸透させることによって毛根の細胞分裂を促進させ発毛を促すことができるのです。
男性の薄毛要因が男性ホルモンの影響が大きいことに対して女性の薄毛は日頃のストレスや老化、行き過ぎたダイエット、度重なるヘアカラー・パーマなど様々なところに要因があります。薄毛の要因が男女では異なるため、男性向けの薄毛治療を女性が行っても期待していた効果が出ない場合や副作用として体毛が濃くなってしまう場合があります。しかしノーニードル発毛メソセラピーでしたら体毛が濃くなる等の副作用もなく、男女問わず適用できるので特に女性にはおすすめの薄毛治療となっているのです。