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わかめや昆布が髪に良いのは迷信?海藻の栄養成分について解説

こんにちは、親和クリニック福岡院です。

髪に良い食べ物というと、皆さんは何を思い浮かべますか?
おそらく、多くの方がわかめや昆布などの海藻類を思い浮かべたのではないでしょうか。

海藻類が髪の毛の発育に良いというのは、昔からよく言われていますよね。
その一方で「迷信ではないか?」と疑問に思う方もいるようです。

そこで今日は、わかめや昆布などの海藻類は本当に薄毛予防や育毛効果があるのか、海藻類の栄養成分について解説していきたいと思います。

海藻に含まれる栄養成分とは?

海藻に多く含まれている栄養成分は、ミネラルと食物繊維です。
特にミネラルが多く含まれていると言われています。

海藻の種類によっても含まれている栄養成分は若干違うので、今日は海藻の中でも代表的なわかめと昆布の栄養成分についてみていこうと思います。

わかめの栄養成分

わかめには、タンパク質の他、ビタミンKやビタミンAなどのビタミン類と亜鉛やアルギニン酸、食物繊維などが含まれています。
髪の毛の生成に関わる髪の三大栄養素と呼ばれる栄養素はそれぞれ、タンパク質、ビタミン、亜鉛なので、わかめにはその全てが含まれていることになりますね。

また、わかめのヌルヌルの正体であるアルギン酸はアミノ酸の一種であり、髪の生成に必要となるケラチンを合成するのに必須な成分でもあります。
さらにアルギニン酸は血中コレステロールを下げ血液をサラサラにする効果があるため、頭皮への栄養補給をスムーズにできるよう促す効果も期待できます。

髪の3大栄養素を含み、さらにアルギニン酸が含まれているわかめは髪の生育環境を整えるのにぴったりの食材と言えるでしょう。

昆布の栄養成分

昆布には、代謝を促し髪の成長をサポートするヨウ素が特に多く含まれています。
また、毛母細胞の働きを活発化させるためのエネルギーを作るカリウムや、頭皮の血流を改善して栄養を届きやすくする働きを持つマグネシウムなどのミネラルも多く含まれています。
もちろんわかめ同様にヌルヌルした触感をしている昆布にもアルギニン酸が豊富に含まれているので、血液サラサラ効果も期待できますね。

わかめと昆布の栄養成分についてお話しましたが、これら二つが代表する海藻類には髪の毛の発育に良い栄養成分がたくさん詰まっていることが分かってもらえたと思います。
わかめや昆布などの海藻類は、迷信ではなく本当に髪の成長に良い栄養成分の宝庫だと言えるでしょう。

薄毛対策にはバランス良く栄養素を取り入れることが大切

わかめや昆布などの海藻類が髪の毛の成長に良いということについてお話しましたが、だからと言って海藻ばかり食べていれば良いというわけではありません。

海藻に多く含まれるミネラルは適切な量であれば美容健康に良い効果を与えますが、一方で過剰摂取をしてしまうと逆に健康被害を受けてしまうリスクがあります。

たとえば、昆布に含まれるヨウ素は、毎日たくさん食べ続けてしまうと甲状腺ホルモンが作られなくなり甲状腺機能低下症になることがあるため注意が必要です。
海藻類を食べる際は1日の摂取量を守り、それを超えないよう範囲で摂取するようにしましょう。

また、食事の際は髪に良い成分が入っている食材ばかり食べるのではなく、5大栄養素をバランスよく摂取することが大切です。
栄養バランスが悪いと逆に薄毛が進行してしまう恐れがありますので注意しましょう。

薄毛の進行を抑えるには、早期治療がカギ

また、現在すでに髪の毛の後退が始まっているなど薄毛の兆候が見られる方は、症状が軽い内に専門のAGA治療外来を受診することをおすすめします。

髪の毛のヘアサイクルには生涯回数に限りがあり、このヘアサイクルの生涯回数を使い切ってしまうと髪の毛は生えてこなくなってしまいます。
薄毛が進行すると1回のヘアサイクルのスパンが短くなり、回数をどんどん減らしてしまうからです。
薄毛の進行が少ないほうがヘアサイクルの回数を多く残しているため薄毛改善しやすく、将来の薄毛の可能性を低くすることが可能なので、できるだけ早期治療をおすすめします。

とはいえ「いきなりAGA治療外来を受診するのはちょっと…」という方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
親和クリニック福岡院ではメールでの無料相談 を受け付けておりますので、ご自分の髪の毛が大丈夫か気になる方はお気軽にご相談ください。