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臭い頭皮を放っておくと薄毛になる?

こんにちは、親和クリニック福岡院です。

実は、頭皮のにおいが気になるのは夏だけではありません。
秋冬も頭皮の乾燥によりターンオーバーが乱れて古い角質が溜まり毛穴を塞いでしまうことなどが原因で、頭皮から悪臭が発生することもあります。
また、頭皮のにおいを放っておくと、薄毛を進行させる可能性もあるため注意が必要です。
そこで今回は、頭皮が臭い原因や対策方法についてご紹介します。

臭い頭皮の原因は?

頭皮が臭い原因はさまざま考えられますが、皮脂の分泌量が大きな要因のひとつです。

皮脂の過剰分泌

皮脂は乾燥や外的刺激から肌を守るために分泌されます。
また、適度な皮脂は頭皮や髪を保湿してくれるので、フケやかゆみを予防してくれるです。
皮脂は健康的な肌や頭皮を保つために重要な役割を持っており、決して悪者ではありません(*^-^*)

しかしながら、過剰に分泌されてしまうと肌トラブルのもとにもなってしまいます。
特に頭皮は皮脂腺が多いので、脂性肌など体質によっては頭皮の皮脂も過剰に分泌されやすいでしょう。

皮脂が過剰に分泌されると、毛穴がつまってしまいます。毛穴がつまった状態で放置していると、皮脂が酸化して雑菌が繁殖しやすくなり、頭皮がにおう原因になってしまうのです。

過剰なストレス

過剰なストレスはホルモンバランスを崩してしまいます。男性ホルモンが過剰に分泌されると、皮脂の分泌量も増加するため頭皮のにおいにつながってしまうこともあるのです。

また、人間はストレスを感じると血管を収縮させてしまうので、血行不良をまねきます。血行が悪くなると、頭皮に栄養を届けることができなくなり、抜け毛や薄毛の要因にもなってしまうでしょう。

間違ったヘアケア

髪をゴシゴシと力強く洗ったり、洗浄力の強いシャンプーを使っていると、必要な皮脂まで落としてしまい頭皮や髪を乾燥させてしまうおそれがあります。

皮脂にはダメージから肌を守るバリア機能の役割があるので、落とし過ぎてしまうと、身体が肌を守ろうと皮脂をさらに分泌してしまいます。

また、頭皮のべたつきが気になるからといって洗い過ぎるのも注意が必要です。頭皮環境を健康に保っている常在菌まで減り、においの原因となる細菌を増殖させてしまう可能性があります。

臭い頭皮を改善・予防するための方法

臭い頭皮を改善・予防するための方法をご紹介します。

正しいシャンプー方法

毎日髪を洗っているからといって、頭皮がにおわないとはかぎりません。皮脂や汚れを十分に洗い落とせていない、シャンプーやトリートメントの洗い残しなどが原因で毛穴がつまっている可能性があります。

一度、正しいシャンプーの方法や使用しているヘアケア用品が自分の頭皮の状態と合っているのかどうかを見直してみましょう。

しっかりとドライヤーで乾かす

シャンプー後は、ドライヤーで髪の根本までしっかりと乾かしてください。髪が短いからといって自然乾燥をするのはやめましょう。生乾きの状態は雑菌が増えやすいので、においの原因になります。

しかしながら、熱風を当てすぎるのも頭皮にダメージを与えてしまいますので、1ヵ所に集中してあてないように注意しながら、手早く乾かすことがポイントです。

食生活を見直す

皮脂の過剰分泌は、もともとの体質だけでなく、食生活にもみられます。
脂っこいものや糖分の高いものは、皮脂の分泌を増やしてしまうので控えましょう。
栄養バランスの良い食事を心がけることで、皮脂の過剰な分泌の改善・予防につながります。

十分な睡眠をとる

健康的な頭皮を保つためには十分な睡眠が欠かせません。
睡眠中には、基礎代謝や新陳代謝を良くしたり細胞の修復をしてくれる成長ホルモンが分泌されます。また、質の高い睡眠はストレスの解消にも効果的です。

しっかりと睡眠をとり、頭皮のターンオーバーを整えましょう。

臭い頭皮は薄毛のサインかもしれません

臭い頭皮は、頭皮環境が悪化している証拠でもあります。
生活習慣や食生活、ヘアケア方法を見直すことが、頭皮のにおいの改善につながるでしょう。

また、皮脂の過剰な分泌には男性ホルモンが関係しており、抜け毛や薄毛につながる可能性も考えられますので、頭皮が臭いと感じたり脂っぽくて気になる場合は、一度クリニックで診てもらうと良いでしょう。