『ヌーヴェル・エステティック』に親和クリニックが紹介されました!
こんにちは、親和クリニック福岡院です。
春はポカポカと温かく過ごしやすい陽気ですが、花粉症の方にとっては辛い季節でもありますね。
特に今日はよく花粉が飛んでいるようです。日中と夜の寒暖差も激しい時期なので、体調を崩さないようお気をつけください。
さて今回は、3月23日発売のエステティック情報誌『ヌーヴェル・エステティック』にて親和クリニックの記事が掲載されましたので、その内容を少しご紹介いたします。
薄毛に悩む女性や若者が増えている
一般的に、薄毛は男性特有の悩みというイメージがありますが、実は日本人女性の10人に1人が薄毛に悩んでいるといわれているのです。当クリニックにも薄毛の悩みを抱えて来院される女性の患者様が数多くいらっしゃいます。
また、近年では、ストレスや生活習慣の乱れが原因で、若年層にも薄毛に悩む人が増えてきています。
薄毛のメカニズム
髪の毛は、毛母細胞が毛細血管から運ばれてきた栄養分や酸素を吸収して分裂を繰り返すことによって成長していきます。
そして、からだの排泄機能により、髪は生えて伸びた後に自然に抜け落ちていくのだそうです。
シャンプーやブラッシングをした時に髪の毛が抜けるのには、この「毛周期(ヘアサイクル)」が関係しています。
正常な毛周期で髪が抜け落ちるのは問題ありませんが、毛根がない成長途中で抜けてしまう髪の毛は、AGAや円形脱毛症の可能性があるので、ケアをする必要があるでしょう。
また女性の薄毛は、加齢によりホルモンバランスが変化することで毛周期に影響を与え、髪のボリュームが減ったり、生え際が薄くなることが多いそうです。
患者様の声を元に開発された親和クリニックのMIRAI法
薄毛の悩みを解消するために、カツラやヘアウィッグなどを使用する方も多いですよね。
ですが、根本的に薄毛を解決したい場合には「自毛植毛」という選択肢もあります。髪が生え揃うには1年ほどかかりますが、自分自身の髪の毛が半永久的に生え変わり続けてくれるというのは大きなメリットでしょう。
親和クリニックの独自の自毛植毛法「MIRAI法」は、往来の自毛植毛法と比べて非常に低侵襲・短時間で、大量・高密度の移植を実現します。メスを一切使わず、最小径の電動パンチブレードを使用することで、皮膚の切除や縫合の必要なく治療を行うことが可能です。
美容目的でヘアラインに植毛をする女性も増えている
また、薄毛治療を目的とした自毛植毛ですが、最近では「美容目的」でヘアラインの植毛をする若い女性も目立ってきております。生え際の位置を下げたり、おでこの形を整えることで小顔に見せたり、全体的な顔のイメージをアップさせることが可能です。
マスクで顔の半分が隠れているとヘアラインが強調されやすいので、今後ますます、薄毛の悩みの解決方法としてだけでなく、小顔目的としても自毛植毛が注目されていきそうですよね。
「女性らしい丸みのあるおでこになりたい」
「生まれつき広いおでこがコンプレックス」
「ヘアラインがガタガタしている」
などのお悩みをお持ちの方は、自毛植毛も選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか(*^-^*)
親和クリニックでは、最新式の機器と熟練したドクターによる施術で、患者様への負担が少ない安心と信頼の医療をご提供しております。無料カウンセリングでは、自毛植毛や薄毛治療などに関するお悩みや疑問にご納得いただけるまで丁寧にお答えしますので、是非お気軽にご相談ください。
また、この記事の内容に興味がある、もっと詳しく知りたいという方は、『ヌーヴェル・エステティック Vol.103』をチェックしてみてくださいね。