投薬治療や自毛植毛でAGAを治すことができるか?
こんにちは、親和クリニック福岡院です。
インフルエンザが流行していますが、皆さんは体調いかがでしょうか?
最近は新型コロナウイルスなど不安な話もよく耳にするので、体調管理にはお気をつけください。
さて今日は、男性のAGA治療において投薬治療と自毛植毛はAGAを治すことができるのかというお話をしようと思います。
AGAは投薬治療では治すことはできない
AGAの治療方法には現在さまざまなものがありますが、主流に行われているのはミノキシジルなどの発毛効果が認められている治療薬を使った投薬治療と、当クリニックも取り扱っている自毛植毛手術による治療方法の2種類です。
そのうちの投薬治療は、たしかに薄毛が改善したなどの効果が見られたケースが数多く報告されているものの、それまで続けていた投薬治療をやめてしまうとまた元に戻ってしまうケースがほとんどです。
つまり、治療薬にはAGAの症状を抑えるだけで根本から治す効果はないということ。
そして、AGAの症状を防ぐにはずっと治療薬を使用し続けなければならないというわけです。
AGAの治療薬は少なからず頭痛や動悸などの副作用もありますし、保険が効かないため毎月2~5万円ほどの薬代を支払う必要があります。
そのため、ずっと投薬によるAGA治療を続けるのはなかなか大変。
また、完全に脱毛して産毛も生えてこない状態の場所には効果がでないため、AGAの症状がかなり進行している人にとってはほとんど治療効果が出ないこともあります。
けして安くない金額を毎月支払って効果が全く出なかったら、納得いかないですよね(-_-;)
自毛植毛は手術費用こそかかるが効果は半永久的続く
それに対して当クリニックなどが取り扱っている自毛植毛は、自分の後頭部などの健康な毛髪をドナーとしてAGAを発症している部分に直接移植するので、副作用が少なくしかも完全に脱毛した場所にも髪の毛を定着することができるというメリットがあります。
しかも効果は半永久的。
1本1本毛髪を埋め込む自毛植毛は非常に繊細で高度な技術が必要な手術なため、手術にかかる費用は投薬治療に比べ高額になってしまいますが、基本的に一度手術すればメンテナンスの必要はありません。
そのため、投薬治療をずっと続けるよりもトータルコストでは安くすむ可能性があります。
将来的なことを考えると、投薬治療よりも自毛植毛でのAGA治療をおすすめします。
とはいえ、費用や手術方法、術後の過ごし方など色々不安なこともあると思いますので、お気軽に親和クリニック福岡院の無料カウンセリングをご利用ください(*^-^*)