8月14日の「BESTT!MES」に親和クリニック音田総院長のインタビュー記事が掲載されました!
こんにちは、親和クリニック福岡院です。
早いもので福岡市内では小中学生の夏休みが終わり、2学期が開始しています。
今年は夏休みが13日に短縮され暑い中の登校となりますので、学生のお子様がいらっしゃるご家庭では、子供たちの熱中症にくれぐれもお気を付けください。
また例年、家の中での熱中症患者も増えていると聞きますので
こまめに水分補給やエアコンで温度調節をするなど、対策することをおすすめします。
さて今日は、8月14日に「BESTT!MES」にて掲載された親和クリニック音田総院長のインタビュー記事について紹介していきますね。
「コロナ抜け毛」で薄毛難民が増加中!情報過多の落とし穴
皆さんは、「コロナ抜け毛」という言葉をご存知ですか?
5月に全国で一斉緊急事態宣言が出されるほど、国家問題にまで発展してきた新型コロナウイルス。
今、この感染症による外出自粛や運動不足の増加が原因で「コロナ抜け毛」になるという怪しげな情報が広まり始めています。
親和クリニック音田先生によると、外出自粛で起きた運動不足やストレスの増加が「コロナ抜け毛」になるということを示した明確なエビデンスはないとのこと。
ネットで薄毛予防について検索すると今はさまざまな薄毛予防や治療に関する情報が出てきますが、多すぎる情報は時に人を間違った方向へと導いてしまいます。
外出自粛で外に出ない日が長いと、どうしてもネットでいろいろな情報を見る機会が増えますが、ネットで見た情報をそのまま鵜呑みにしないようにしましょう。
「あれほど時間とお金を費やしたのにもかかわらず、気づいた時には薄毛難民だった」ということも大いにありうることですので、誤った情報に惑わされないよう注意しましょう。
また有効な薄毛治療の方法も一人一人異なるので、自力で調べるよりも薄毛治療の専門の病院で相談することをおすすめします。
「ウィズ薄毛」から「アフター薄毛」の時代へ
新型コロナウイルスにより個人単位でも、社会全体でも生活ががらりと変わってしまいましたが、テレワークが普及して家庭にいながら仕事を進めることができた人や食生活を見直して健康的な生活を送る人が増えるなど、今までの生活を見直すような機会も増えました。
同様に、薄毛についても「ウィズ薄毛」だった過去から「アフター薄毛」の時代へ進んでいると言えます。
たとえば、今まで薄毛と言えば、遺伝的に薄毛になりやすかったり、年齢とともに増えたりするのは仕方のないことだと諦めていた人も多いでしょう。
でも今は、「自毛植毛手術」といって、薄毛の根本の原因を取り除く治療法を選ぶこともできるようになりました。
特に親和クリニックでおこなっているMIRAI法と呼ばれる治療法は、頭皮をメスで切らなくても植毛手術をおこなうことが可能です。
このように、今は薄毛も治る時代へと突入したのです。
とはいえ実際に病院を訪れることは、最初は勇気がいることかもしれません。
薄毛のことは心配だけど病院に行くのはまだ抵抗がある、という方はまずはメールで薄毛の悩みを打ち明けてみませんか?
親和クリニック福岡院では、無料にてメール相談をお受けしております。
薄毛のことなら小さな悩みでも結構ですので、まずはお気軽にご相談ください。
今日は音田先生の「BESTT!MES」のインタビュー記事について簡単にご紹介してみましたが、いかがだったでしょうか。
もっと詳しく今回の記事の内容を知りたい方は、ぜひ以下リンク先の記事をチェックしてみてください。
自毛植毛|【ウィズ抜け毛時代】コロナ禍における薄毛治療を考察する(BESTT!MES 2020年8月14日掲載)