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親和クリニックのスタッフブログをお知らせいたします。

自毛植毛で生まれつき広いおでこは狭くすることが可能か?

こんにちは、親和クリニック福岡院です。
5月も終盤を迎え、今年は一足早く梅雨がやってきました。
じめじめした梅雨の季節は頭皮に雑菌が増えやすくなりますので、濡れた髪の毛を放置しないように気を付けましょう。

ところで話は変わりますが、当院では患者様より「生まれつき広いおでこを自毛植毛でなんとかできないか」というご相談を受けることが度々あります。
そこで今日は、おでこの自毛植毛は可能かということについてお話ししいたします。

広いおでこは薄毛だと思われやすい

額の形は、生まれつき一人一人異なります。
その中でも多くの人がきにするのは、おでこの間隔の広さです。

おでこが広いと

  • 老けて見える
  • 薄毛に見える
  • 顔が大きく見える

というデメリットがあるため、コンプレックスを抱えやすいようです。

最近は小顔ブームということもあり、とりわけ広いおでこの人は顔の大きさや薄毛にコンプレックスを抱えやすくなっているようですね。
女性の場合は前髪を作ることでカバーできるのですが、男性の場合は身だしなみの関係で髪を上げざるを得ない人が多いため、よりコンプレックスに感じやすい傾向にあると言えます。

前髪を上げるとおでこが広いのが目立ちますからね…無理もないと思います。
実際はハゲているわけではないのに、周りからハゲてると思われるのではないかと疑心暗鬼になる方も多いようです。
このような生まれつき広いおでこの悩みは、はたして自毛植毛で解決することができるのでしょうか。

自毛植毛なら生まれつきのおでこを狭くすることができる!

広いおでこを狭くすることは、おでこの整形手術、もしくは自毛植毛であれば可能です。

ただし整形手術は日本でおこなうことができず、かつおでこの皮膚を切り取る必要があることから生え際に傷が残ってしまうというデメリットがあります。
前髪を上げなければならない男性にとっては、傷跡でばれてしまう整形は不向きと言えるでしょう。

となるともう一つの手段である自毛植毛はどうでしょうか。

結論から言うと、自毛植毛であれば髪が生えそろえば傷跡は目立たなくなります。

おでこを狭くするためには、何も髪が生えていない場所に髪の毛を移植する必要があります。
でも自分の髪の毛を使って移植する自毛植毛であれば拒否反応もなくおでこの植毛が可能な上、生着率も高いというメリットも。
その上、自毛植毛をおこなった場所は移植元の性質を受け継ぐため、一度手術をおこなえばメンテナンスなしで半永久的に髪の毛を維持することが可能です。
費用対効果を考えると、自毛植毛は傷跡もそれほど目立たずメンテナンス費用もかからないので、メリットが大きい対策法だと言えるでしょう。

自毛植毛は女性のおでこの悩みも解決

女性にも、生まれつき広いおでこにコンプレックスを抱えている方は多くいらっしゃいます。
前髪を下ろせばある程度隠せるのですが、ヘアスタイルに制限ができてしまうのがデメリット。

でも自毛植毛でおでこの生え際を狭くすることができれば、いろいろなヘアスタイルに挑戦でき、薄毛で老けた印象を一新させることができます。

下記は親和クリニックでおでこ周りの自毛植毛を受けた女性のインタビュー動画です。

おでこ回りのビフォーアフターを見ると一目瞭然。
施術後4ヶ月経った方は施術前より若々しく見えます。
移植痕もわからないくらい綺麗です。

おでこへの自毛植毛は技術力の高いクリニックでの手術がおすすめ

自毛植毛手術は採取した毛根の移植スピードが遅くなるにつれ生着率が下がっていきます。しかも移植後の発毛につなげるためには、できるだけスピーディーかつ正確な移植技術が必要。

また、おでこへの自毛植毛は、生え際のラインの微妙な調整などが難しいため、高い技術があることはもちろん、さまざまな症例に対する経験を持った医師が所属するクリニックにて手術を受けることをおすすめします。

親和クリニック福岡院には数多くの患者様の自毛植毛手術を経験し、技術力にも定評がある医師が在籍していますので、安心してご相談いただけます。
薄毛治療・自毛植毛の悩みは親和クリニックの無料カウンセリング または無料メール相談 をぜひご利用ください(*^^*)