薄毛男性の“リモート映え”で植毛需要が増加?NHKニュース掲載音田総院長インタビュー
こんにちは、親和クリニック福岡院です。
先日の台風10号の影響で、一時は福岡市内の77万人以上を対象に避難勧告が出るなど、今までにない規模での避難の呼びかけがおこなわれました。
しかしながら早い段階から避難勧告を出したことで、人への被害は少なく抑えられたとのこと。
職員の皆さんの迅速な判断に感謝いたします。
ただ、避難所では3密を避けるために通常よりも少ない人数での受け入れとなるなど、コロナ禍の影響の深さも同時に感じます。
一方で“リモート映え”という言葉が生まれるなど、コロナ禍ではビジネスシーンにおいて意外な場所の需要が伸びているのだそうです。
当クリニックで扱っている植毛もその一つ。
そこで今日は、“親和クリニック音田総院長が取材を受けた9月9日のNHKニュースで語られた、薄毛男性による“リモート映え”を意識した植毛手術の増加についてお話しします。
在宅ワークの普及で“リモート映え”を意識した薄毛男性の植毛手術が増加
4月~5月に全国的におこなわれた緊急事態宣言下において、多くの企業が一斉に在宅ワークに切り替えたことは記憶に新しいことと思います。
緊急事態宣言が解除された現在では、NTTなど、在宅ワークを主流にした働き方へと移行した企業が増えてきているようです。
今回、多くの方がリモートワークを経験し、オンライン会議や面談では相手の胸から上しか見えないことに気づいた方も多いのではないでしょうか。
オンライン上では鼻から上の印象が9割と言われています。
つまり、いつも以上に自分の顔の造形や髪型などが相手方にはっきり見えてしまうということ。
そのため、自分自身もオンライン上で相手にどう見られているかが気になり、いわゆる“リモート映え”を意識して植毛治療を始める若い男性が増えていると記事の中で音田総院長は説明しています。
在宅ワークは植毛のチャンス
記事の中では、ある営業職の男性の話が掲載されています。
その男性は、在宅ワークになりオンラインでの取引先とのやりとりをおこなうようになった際、画面に映る自分の姿に愕然としたそうです。
オンラインだと顔ばかりがアップになるため、生え際が気になり自信を持って営業ができなくなってしまったのだとか。
とはいえ、在宅勤務は悪いことばかりではありません。
植毛手術をすると通常、ダウンタイムが発生します。
植毛の手術法によっては術後にひどく腫れるため、仕事を休まざるを得ないこともありました。
しかしながら、在宅勤務の場合は通勤しなくてもOKなため、彼は仕事を休むことなく植毛手術を決行することができたそうです。
そのおかげで、自信を無くしていたリモートでの営業に自信が持てるようになったのだとか。
一度は在宅ワークでピンチになりかけたところを同じ在宅ワークに救われた、と言ったところでしょうか。
ピンチをチャンスに変えた成功例と言ってもいいと思います(*^-^*)
まだ数年、コロナ禍は続くと言われています。
今はリモートが解除となっている企業でも、再び在宅ワークになることもありうることですので、“リモート映え”を意識した植毛需要は今後ますます増えるかもしれませんね。
NHK公式サイト|ビジネス特集|コロナ時代は“リモート映え”が大事?(2020年9月9日配信)
植毛のご相談なら、親和クリニック福岡院におまかせください
植毛手術の仕上がりの善し悪しは手術をする医師やスタッフの技術力や知識により大きく左右されると言われています。
親和クリニックでは、植毛手術の技術力や知識の豊富な医師やスタッフが揃っており、さまざまな症例に対応しておりますので、ご安心ください。
親和クリニック福岡院では、植毛に関する無料メール相談や無料カウンセリングをおこなっていますので、植毛に興味があるけど不安を抱えている方や、植毛手術についてもっと知りたいという方はぜひお気軽にご相談ください。